６年認知症キッズサポーター養成講座11.16
１１月１６日(木)第一包括支援センターの職員の方、第二地区まちづくり協議会の方に講師としてお招きし、６年生を対象に認知症キッズサポーター養成講座を行いました。周囲の小さな思いやりで、誰もが生きやすい社会となります。まずはじめに、認知症についてお話を聞きました。
次にまちづくり協議会のみなさんの劇を見て、実際認知症の方が困っているとき、どんな対応をすればよいのか考えました。声のかけ方もとても大切であることがわかりました。みなさん、熱演ありがとうございました。
６年生のみんなは講師さんからの問いかけにも反応よく答え、しっかりお話も聞くことができていました。認知症…決して年配の方だけの問題ではありません。周囲の関りも大事です。他人事ではなく自分事として捉えていた６年生はすてきでした。
